先月起きたアイスランドの噴火が再発してUK北部とアイルランドを直撃している様子です。
http://www.asahi.com/international/update/0505/TKY201005050165.html
現在イタリア・トレントで会議中ですが、英国から来ている研究者は、ひょっとしたら戻れないのではないか?と言ってます。現在のところロンドンなどイングランド内の空港は問題ないので、まだ冗談の域を出ないのですが、今後の状況では笑えないかもしれません。
それに加えて、今週イタリア北部を襲っている豪雨のせいで飛行機が飛ばないのではないかという心配もあります。そうならないことを祈るばかりですが。
Masamistu Satoによる微小管研究の過去、現在と未来について話す、というのは大げさで、単に日常的に思いついたことを忘れないようにメモしていくつもりです。
2010年5月6日木曜日
2010年5月5日水曜日
Trento Meeting
イタリアのトレントに来ています。ゴールデンウィークを利用して休暇、、、というわけではありません、残念ながら。
いろいろなことが重なって、自宅を出てからトレントのホテルにチェックインするのに24時間かかりました。最後は体力の限界に挑戦といったところでした。
朝になってみると、かなり激しい雨が降っています。ここ数日、北イタリア山岳地方は雨が続いているみたいです。昨日は豪雨のせいで飛行機が2時間遅れました。しかし街に出てみれば、とてもきれいな町並みで感動します。落ち着いた雰囲気はさすが北イタリアといったところです。
さてなぜトレントなのかといえば、だいぶ前に書いたのですが、細胞極性の共同研究は、英国ケンブリッジ大学のRafaelさん(元チューリヒ・スイス連邦工科大学)と、ここトレント大学のAttilaさんとおこなっているものです。今回は、第1回のチューリヒに続く、第2回打ち合わせということでトレントに集まっています。まだ会議が始まる直前なのですが、これからかなり密度の濃いミーティングが行われることでしょう。ヨーロッパの研究者が行うミーティングはとても密度が濃く、これを学べただけでも欧州に留学して良かったな、と思います。
そういえば前回のチューリヒ会議も、概して雨にたたられました。
さて、今回はどんな会議になるでしょうか?
いろいろなことが重なって、自宅を出てからトレントのホテルにチェックインするのに24時間かかりました。最後は体力の限界に挑戦といったところでした。
朝になってみると、かなり激しい雨が降っています。ここ数日、北イタリア山岳地方は雨が続いているみたいです。昨日は豪雨のせいで飛行機が2時間遅れました。しかし街に出てみれば、とてもきれいな町並みで感動します。落ち着いた雰囲気はさすが北イタリアといったところです。
さてなぜトレントなのかといえば、だいぶ前に書いたのですが、細胞極性の共同研究は、英国ケンブリッジ大学のRafaelさん(元チューリヒ・スイス連邦工科大学)と、ここトレント大学のAttilaさんとおこなっているものです。今回は、第1回のチューリヒに続く、第2回打ち合わせということでトレントに集まっています。まだ会議が始まる直前なのですが、これからかなり密度の濃いミーティングが行われることでしょう。ヨーロッパの研究者が行うミーティングはとても密度が濃く、これを学べただけでも欧州に留学して良かったな、と思います。
そういえば前回のチューリヒ会議も、概して雨にたたられました。
さて、今回はどんな会議になるでしょうか?
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